2020年1月23日木曜日

アイスクライミングうどうち

ひと雨ひと雨、春が近づいてくる。
わが家の豊後梅はだんだんと花芽が膨らんできている。
春はすぐそこにある。
今週の天気は雨模様が続く傾向。暖かくなりそう。
1ピッチ目
宇土内の三段の滝はかろうじて登れる状況にあった。
六甲から帰ってきて中1日おいてのリードは足の疲れもあり、途中テンションが入る。
2ピッチと3ピッチも薄い氷の状況のなか登らせてもらった。
今年、このエリアでのアイスはもう出来ないかもしれない。
地球温暖化が本当にやってきている事を実感する。
今年は雪も降らないし、あまり寒くもない。
毎日が過ごしやすいのはありがたいのだが、
これから先の事を思えばなんとも表現し難い。
次の世代の子供たちの事を思うと不安である。
バイルを振られた事に感謝。
今期の冬山は?


2020年1月18日土曜日

令和2年スタート

1日元旦は地元の由布岳である。なんとか西峰までたどり着く。2時間。
下山も2時間。登山者は地元
以外の方が多く見受けられる。
元旦の朝は晴れ。以前は日の出の写真を撮りに行ったものだが今回はのんびり。
クライミングの登り始めは八面中部。
久しぶりに<11a>を触って帰る。
さて、時間が取れたので、六甲縦走に再び訪れる機会を得た。
今回は前回からの続きで鵯越駅からのスタートとなる。
ポートアイランドから阪神電車等を乗り継いで、鵯越駅に立つ。
標高130m。8時30分。
先ずは菊水山。458m。250m地点まで下り次は鍋蓋山。486m。
再度山付近を通過ののち250mの鞍部から稲妻坂から摩耶山702mを目指す。

 前回より街中の通過は少なく、予想したよりもアップダウンがあった。




 摩耶山まではコースタイム6時間20分、11kmであった。

翌日、摩耶山から六甲最高峰を経て宝塚までの最終地点を残し、石の宝殿で下山。
13km、5時間のコース。途中、三国池付近からは灘区の住宅街を舗装道路通過。
六甲山頂駅から西おたふく山分岐を過ぎると最高峰にトーチャコ。約1時間の距離。
宝殿橋バス停より芦屋へと下山。
残りのコースは宝塚まで約4時間弱。16km位と思われる。
その3はいつになるか?