2018年12月31日月曜日

新しい年を迎えるにあたって

気がつけば年月は経つものだ。
さて、当たり前の事なのである。が、これが、なんと理解できてないのが現状。
日々の事柄に追われ、いつしか時間の経過に気がつかない自分がいる。
これはと決めて、物事を進めようにも、そうはうまくは運ばない。
ただ、時間が過ぎただけ?いつもそう思う。
上手に行かない事があるからこそ、うまくいった時に感動が生まれ。記憶に残る。
60代を半ばにして、苦手としていたクラッククライミングを楽しもうと思っている。
気がつけば60代半ばである。自分でも驚く。無謀な挑戦。
まあ、無理をせず、ボチボチが妥当。
自分で楽しむ事は当然の事ではあるが、我々世代の置かれた状況では、やはり
伝える事が大切であると最近では認識している。
仕事も当たり前の事だが、遊びの楽しさも同じだと思う。
遊びの上手な人ほど仕事もできるのではないだろうか?
どちらも真剣で、真面目にやらないと認めてはくれないし、上達はしない。
伝えなければ。
来年はどんな年になるか。
新しい年は目前である。