2019年3月4日月曜日

国東ハイキング

久々の国東。いつ頃訪れたのが最後?
今回は、先ずは『オド』である。
山頂にはアンテナがたくさんあり、これは、どこから運んだのか?
山容は円錐形に近い。林道も山頂まで無い。点検整備は?
国東の山は低山ながら、山の魅力が凝縮されていると感じる。
急斜面でのトラバース、岩場の通過、気持ちの良い尾根道。
登山口の不明瞭。等々。
登山の原点がここには存在する。読図と山勘。ルートファインデイング。
二つ目は来浦富士。
もう40年になるだろうか。この山の存在を教えてくれたのは義父であった。
義父は来浦出身で、この山を子供の頃は登ったという。が、定かでは無い。
ずうと、気になっていた国東の山の一つである。
登山口(?)は分かりにくい。まあ登山口というものは自分にとって、
取りつきやすい所になる。先ずは尾根の鞍部を目指す。あとは尾根伝い。
岩場交じりの尾根道ではあったが、はっきりとした登山道という存在はなし。
これが実に良い。
山岳会に入会して間もない頃、単独でよく国東の山に入山した頃の事を思い出す。
登山口に戻ると国東トレッキングコースの看板。文殊山へのコース。
きょうの予定時間を過ぎたので途中までとして宿題を残した国東の1日であった。



0 件のコメント:

コメントを投稿