2016年5月8日日曜日

鶴見岳と由布岳

大分ではだいぶ地震はおさまったかのように見える。
由布岳の登山道の確認に連休前に入山したが、今回は鶴見岳である。
全体の状況としては、由布岳の状況よりは悪いと感じた。
山容の形態も異なるので、印象のみである。
鶴見岳の縦走路は馬の背から鞍ケ戸1峰まで崩壊は激しく、通行不能。
エコーラインから船底までのルートは落石と崩壊だらけ。
内山からシャクナゲ尾根は大きな登山道崩壊カ所が2カ所ほどあり、その他
浮石、地面不陸の状態あり。安定してない。塚原温泉方面も悪い。
まだ、地震の収束ははっきりしていない。
我々を受け入れてくれる山はいつの事だろう?

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