2019年12月8日日曜日

六甲山縦走その1

近くの鶴見も霧氷が付き、由布岳は初冠雪となり、冬らしい気候にと変化の兆し。
秋の気候もなぜか感じる事が少なく、いっきに冬の到来を感じる。
 30年くらい前に神戸の方と交流ができ、六甲の資料を頂いた。
しかし、その資料を頂いてからは長い年月が経った。
加藤文太郎も愛した六甲山。訪れる価値はある。
今回は1日で全山縦走は無理と思われたので、まずは『その1』である。
神戸の街はいつも通過点である。交通手段の事は不慣れ。
まあなんとか須磨のスタート地点にトウーチャコ。天気は晴れ。
最初のピークに行くのも足元は整備され、コンクリートの階段の連続。
登りも降りも、これが結構、きついと感じる。
今回のコースではコンクリート道、山道、半々くらいか?
須磨アルプスを通過。全体としては標高が低いにもかかわらず、アップダウンのある
痩せ尾根のコースであり、住宅地も通過して、建物の様子が変化している。
30年前の状態が変化しているのは当然か。
予定通りのコースを歩いて、鵯駅に到着。なんとか予定場所着くことが出来た。
この駅周辺は鳥の地名が多いい事に気付かされる。
坂の多い神戸の街を歩くことが出来た。
コースを間違えれば教えてくれるし、『頑張って』との応援もあり。
地域にこのコースが浸透している事を思い知らされる。
大震災からの面影は感じなかった。その2を計画しなければ。





0 件のコメント:

コメントを投稿