2016年2月1日月曜日

玄武山

高千穂の山域である山に踏み入れた。
今回はお誘いを受けての山行。
登り始めはあるお宮の上の堰堤を越したところからの
スタートとなる。
水神様を過ぎると奥の院に到着。
廻りは岩に囲まれ、裏見の滝を通過することでお参りできる。
お社は立派な作りだと思う。何年位経過しとのであろう。
帰路を少し戻り、いよいよ山頂へと向かう。
谷を詰め玄武城跡を過ぎると登山道に合流する。
これまではほとんど踏み跡のないところである。
地形図と照らし合わせの山行である。
登山道に出れば一安心だが、これが気を抜けない。
以前、滑落事故が起きているらしい。
山頂から登山道を下山するも、時折気をつけなければならない。
神楽の舞が週末あるらしい。最初から終わりまで見た方が良いとの事。
先週は大分緑山岳会の25周年記念で地図作成をされ、頂いた事で
西寒多神社から始めて本宮山に行ってきた。
里山らしく近くの保育園児も登っており、山頂で一緒になった。
いろいろなルートをとる事によりトレーニングも可能な里山と感じた。
山の面白さはやはりルートファインデイングと思う。
岩、沢、藪、全てが共通している。


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