2017年9月11日月曜日

山口への

角島へ輪行。JRの時刻を調べ、輪行の手順を復習。
朝、自宅を出て、ソニックに乗車。小倉駅から門司。
関門トンネルを通過して、下関へと本州に入る。
なぜか、門司と下関がイマイチ。また、九州からの接続が
関門トンネルを通過するにあたって、門司港まで行かないと
本州に行けないという錯覚に襲われ、つい、小倉からの下車を
間違える羽目になる。そんな雰囲気にとらわれる。
下関接続は門司港ではなく、門司からの接続である。
兎にも角にも下関に着いた。次は小串駅を目指し番線をチェック。
山陰線はのどかな雰囲気で気持ちを落ち着かせる。
時折日本海が覗かせて、これからのルートの楽しさを予感させる。
小串駅は無人駅。早速、飲み物を購入しボトルに充填。
バイクを組み立て、角島を目指す。
今回の目的はポタリングと輪行の手順の仕上げ。
そして美しい角島周辺の景色に触れたかった事である。
途中の海岸線の景色は見事で、
気持ち良くバイクを走らせる。
少々、道路の狭さと車の通行量を除けば。
アップダウンも少なく、予想より早く、目的地に着いた。
帰りは、予定だと、特牛(こっとい)駅より乗車である。
とにかく、下関行き電車時間も不明のまま行く事にする。
タイミング良く、約20分の待ち時間があり、バイクを収納する。
天気も良く、綺麗な景色にも会えて、事故もなく、ソニックにてひとり乾杯して、
家路に着いた。
山陰線は雰囲気がある。次は距離を伸ばす事にしよう。


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