2012年7月16日月曜日

倉木山検証

由布岳の近場にあり、静かなのんびりと出来る山のひとつである。
ちょっと行ってこようかなと思う気分の山ではある。が、今日は検証である。
遭難は内的要因、外的要因の要素があると考える。
今回は自分が以前経験した後のルートをたどることにした。
さて、なぜ、検証か?遭難(?)寸前の経験をしたからである。
のんびりできる山がなぜ遭難(?)寸前になったことを考える。
当日の計画の詳細は、午後から牧場の登山口から往復1時間半程(個人の体力による)の
往復のトレーニングをしようと思って行ってみた。
登山口から山腹コースの山頂ピストンである。ルートは整備されていて問題ない。
装備は雨具、水、キャプライト。地図とコンパスはなし。
登山口から、山頂までは計画通り。しかしここからが違った。
自分の内的要因の始まりである。山頂から、下山のルートの変更をしてしまった。なしか?
ルート変更をしたまま、下山するも、途中でルートを見失い、ルートの外れたのに気づく。
携帯電話のアンテナを確認し、会のメンバーに問い合わせ、現在位置を確認。
何とか林道へエスケープした。
そんな数年前の検証だったが、今日はBBCのメンバーと一緒で心強かった。
検証下山は早く、午後から大洲に向かう。
リード壁ではN会の国体選手を含め練習をしていた。
九州ブロック大会目前である。沖縄ではガンバです。



1 件のコメント:

  1. いろはさん、こんばんは^^
    今日はとても勉強になりました。地図見ながら歩くという企画ぜひまたお願いします。
    大洲では私はボルダでしたが、W壁氏のアドバイスのもと、課題に取り組めてよかったです。
    BBCバンザイ\(^o^)/

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