2012年8月29日水曜日

花の木美術館

花の木美術館がオープンすることになった。
場所は、大神である。近くには大神ファーム、開工房さんもある。
「佐藤俊造」君
彼は高校の同級生である。今は亡き彼の作品をこの度、ご家族の方が、一般公開という
形で美術館を開かれた。
作品は、大きさも大小さまざまで、作品それ自体も私にはうまく言い表せない。
ただ親密感があるのは確かである。
彼の訃報を聞いたのは、2年前の鉾岳のクライミング中であった。
下山は月を見ながらキャプライトを照らし、フィックスロープをたどりながらであった。
今秋には、また行ってみようかな?

2012年8月25日土曜日

本匠 井上タワーエリア

台風の影響か?朝から時折、小雨の中、井上タワーエリアへ。
壁は全体的に濡れていたが、川面上部壁の<2010>から取り付く。
このルートは雨に関してはあまり、問題なく登れる事が出来る。
小穴からボルト通しに出て行くのだが、10nのグレード。面白い。
川面上部壁の一番奥のラインである。久し振りのオンサイトであった。
正面壁に移り、<よし!登ろう>から<山河山頭火>等。
<南天>をクールダウンとして終了。
東京から帰省のI君も合流してのクライミングとなった。

2012年8月21日火曜日

NHK

不安定な天気は今年の特徴か?
安定した日々は少ない。5月連休も安定してはなかった。
先日NHKが尾瀬を特集していた。
今年5月の尾瀬の燧ケ岳からの下山中の模様。
いつか夏も行ってみたいものだ。

今日は、八面下部(モアイエリア)にN会の方と行ってきた。
<初恋クレイジー>を最後として合計4本にて終了。

2012年8月20日月曜日

スラブから沢登り

尾平のスラブへ久し振りに行くも、やはり最初はスタンスが決まらない。
今日のメンバーはBBCの4名。スラブは独特である。
2ピッチある<祖母の小屋番>を最後としてスタンスの慣れた頃に撤収。
翌日は、山岳連盟の沢登り講習会のお手伝い。
リーダーの指示のもと30人強の参加者を引率。これだけの人数を
いくつかの滝の登攀をこなすのは非常にたいへんなことである。
ロープワークをいかにこなすか。手順、操作、コール。
時々夕立(?)が降る中、無事下山となった。
あききり谷は小ぶりではあるがナメ、小滝があり、藪漕ぎもなく縦走路に出られる。
倒木等もなく、沢が終わって、高度差約250m位で稜線である。
下山は尾平トンネルまで大分県側はよくないので、宮崎県側をくだる。

2012年8月11日土曜日

きのう今日

天気が不安定な最近だが、合間をぬって走らせることにした。
田ノ浦周辺に走らせるのはいつも爽快だ。別府観光港にも
練習船(?)が停泊。ときどき外国船が入港していることがある。
いつかのんびりと船旅もしたいものだ。
















さて今日は山登りの(?)コース。どうしても山登りになる。
別府湾サービスエリアにて水分補給。明礬温泉から帰路に。
くだりは100パーセントエネルギーを消耗しない。
明日からの安定した天気を期待する。

2012年8月8日水曜日

本匠の夏

日曜日の八面に引き続いて中二日、今日は神社エリアから井上タワーエリアに
行ってきた。BBCのメンバーとO君を含め5名。
午前中は神社エリアにて。
比較的に涼しい場所ではあるものの、1本登るとやはりこの暑さ。汗が吹き出る。
今日は10マイナスのルートのみ、合計4本。
グレードを決めていたのではないが、週末に控えるクライミングを考えると
どうしても、控えめになってしまう。
新しいロープの出番なのでテンションはしたくなかったせいもあるか?
平日貸切の一日であった。