2015年8月16日日曜日

2015盆

今年はお盆前から何かと忙しい日が続く。
Kさんと九重付近のサイクリングに始まり、
また今年も剣岳に行ってきた。
今年の谷は雪が少なく雪渓は後退していた。
登りか下りかを使おうとしたが 断念してノーマル。
雨模様なので今後の日程を繰り上げ早めに帰宅。
まだ休み中なので大洲に行くことにする。
約35kmの道のりの後、人口壁のフリーをこなした後、ヒルクライムへ。
大分川の河川敷から高崎山の登山口にあたる銭亀峠に。
特に急登もないが同じような登りが続く。
登り切った後は別府市内へいっきに下る。
自転車も山も同じで登りは体力、下りは技術だ。
Hさんよりこのコースを教えてもらったが
時々、日陰もあり車も少なくストレスを感じさせない。
大洲までのアプローチと帰りのヒルクライム合計距離は
75kmであった。
盆を過ぎると少しだけ暑さも和らぎ風が出てきた。
秋はすぐそこにある。


2015年8月2日日曜日

鶴見岳トレッキング

この暑さには、やはり沢登りだ。
しかし、足慣らしのトレーニングもしなければ。
まあ、ぼちぼちという事で、トレッキングという表示に
したがって、歩くことにする。
スタートは城島の入り口からだ。
山腹を回りエコーラインの脇を通り由布岳との
鞍部から鶴見登山道へと向かう。
馬の背へは向かわず、踊り石へ。今回は南平台はパス。
林道から由布岳方面へと行き、猪瀬戸にて終了。
結果。10.4km。4時間半の行程であった。
トレッキングコースはよく整備されていて、起伏もなく
歩きやすいコースであった。
踊り石へと続く城島新道が以前はあったのだが、途中、
林道も出来、廃道となっている。
このトレッキングコースも手入れして長く歩ければと願うものである。
エコーライン側からの鶴見登山道は途中、谷を右に左にと迂回するところがあり、注意を要する箇所がいくつか見受けられた。
降雨の後は落石等に特に気をつけねばなるまい。