2020年2月24日月曜日

のんびり烏ヶ山

2月も終わろうとするこの時期は積雪量が多めではあるが今年は違う状況。
スノーシューハイクをもくろんで、計画をしていたがなかなか実行できない。
取り敢えず山陰地方に行こうとなった。のんびり山歩き。スノーハイクである。
もちろん、テントなし。休暇村泊登山。『山ヤ』はそれで良いのか?
現地までのアプローチの状況はといえば、スタッドレスタイヤの出番はなしの状態。
天気も良くのんびりハイクから烏ヶ山に変更。3年前の雪辱?
登山口は新小屋峠。夏道を進むも途中から冬道のルートに入る。トレースあり。
平坦な樹林帯を抜けると急登が始まる。
ジャンクションピークからスノーシューからアイゼンとピッケルの世界。
痩せ尾根の過ぎると少し緊張させられる部分。南峰(?)着。
連休と天気の良さもあるのだろう。登山者は多い。
新小屋峠に下山するも時間があるので象山に行く事にする。
今までならばそのまま帰るのだが今日は休暇村泊である。時間はある。
烏ヶ山の全容を見る事ができる。ゆっくりと登り、今日の山を振り返る。
当初、スノーハイクの予定ではあったが現地での計画変更を予定に入れていた。
コース的には初めてではあったが前日の情報でルートと天気の良い事も確認。
積雪期の烏ヶ山に登れた事には天気はもちろん、同行して頂いたメンバーに感謝。

2020年2月17日月曜日

由布岳登山道整備

2月第1の日曜日は雪混じりの天気であった。2日後の整備の為、時間を割いて状況を
把握しなければと思い、トレーニングがてらボチボチ登る事にする。
由布は冬山だ。正面からの登りだったので、積雪はそれほど無い。アイゼンなし。
2日後の天気は晴れ。メンバーは総勢、6名。
整備の為のチェーン、道具等重いものを分担。ありがたい。
西峰の取り付きから始まり、西峰直下の2カ所を先ず完了。東峰に転進。
東峰からチェックしながら下山。2箇所打ち替え整備を行いながら1600解散。
今回は多勢の方に助けられ、少し手直し事項が残ったものの整備は完了。
今回、来年度に遭難対策協議会に入るメンバーも加わった。頼もしい。
これからも安全登山を行うために、何をすべきかを考え、行動していかなければと思う。