2013年1月24日木曜日

ブルーアイス

大阪にてEさん、名古屋にてIさんと合流。後、八ヶ岳 美濃戸へ

今期2度目のアイスクライミングである

美濃戸山荘より行者小屋方面の南沢へ

久し振りのテント泊山行なので荷が重い

行きも帰りも登攀具は減らない(当たり前だが)

小屋手前の登山道から少し外れて、大滝、小滝がある

小滝は小ぶりではあるが、大滝と同じバーチカルである

美しい氷だ
[南沢大滝]
二日間登って、下山。初めて八ヶ岳の氷に触れた山行であった

2013年1月14日月曜日

宇土内谷 三段の滝

昨日からの雨にARIさんと協議の結果、アイスに行くことにした。
多分、期待するほどは登れはしないだろうと思いつつ。

大滝は、やはり登れない。

谷を林道から遡り昨年の谷などを見るが、微妙。

さらに奥の三段の滝へ。

取り付くも氷の状況は途中陥没しているところもあるが、まずまずである。

つるべで4ピッチをくぎり、終了。


懸垂下降3回でスタート地点に。

今季初のアイスであった。

2013年1月6日日曜日

赤旗

今年はじめてのピークを踏む。

毎年のように、伯耆大山にはでかけているが、
この時期、初めて縦走路の稜線まで見たのは
何年ぶりであろうか?

綺麗な雪稜を持つ大山。 きれいだ。
赤旗を持ち、登る。声をかけられる。

「ご苦労様」である。パトロールの方と間違われている様子。

今日は風もなく暖かい。木曜の夜、50cm位の積雪なのでわかんを
用意したが完全なトレースもあり必要はなかった。

勿論、赤旗もいらない天気ではあった。
しかし、山の天気はのんびりとはしてはくれない。

万全な準備は必要であろう。

帰るために。

2013年1月1日火曜日

一年の計

平成二十五年の幕開けである。
巳年はといえば年男。気を張らず、ぼちぼちやろう。
年賀状は毎年、年が明けてから書くことにしている。
今日は早朝、ordinaと共に上人が浜へ御来光の撮影に。
竈八幡の初詣。
毎年、お神楽の舞が見られる。
単調な響きが、なぜか心地よいのだ。
ずーと見てても飽きない。
午後からbassoの出番。少しだけ、別大を流す。
これからの行きたいところはある。が、体力との勝負。
行ければ?
2月頃までアイス中心、3月から5月には残雪雪稜、
夏は剣山系のクライミングには出かけたいと思っている。
無理なくトレーニングを続けよう。
一年は始まったばかり。