2019年11月28日木曜日

晩秋の黒木

国東の山に2日間の日程でハイキングを行った。
1日目は黒木山。2日目は大嶽山周辺。
今回のメンバーは2日間共14名。
黒木山は国見温泉のあかねの郷に集合。金が峠からの登山となる。
鬼ヶ城分岐を過ぎて縦走路(?)から黒木山頂へのピストン。
尾根を下り、岩場へとさしかかる。正面は鷲ノ巣岳である。
太郎天岩屋の上を通過。阿弥陀越を過ぎ大不動岩屋を見て下山。
いつも思うが、あかねの湯は最高である。ゆっくりとつかり疲れを落とす。
2日目はだらだらと登って行き、落合山から大嶽山へ。。
下山は急で足元の確認。
無事14名事故なく下山。

黒木山の縦走路は随分前に歩いた。
鷲ノ巣からの縦走は出来ないものかと考えて自分なりにルート開拓した。
何回か足をのばしルートを探ったことを覚えている。
その中で国東の文化に触れ、昔、ここで人々が生業を成したんだろうなあと思う。
国東の山は自分にとってヤブ山の原点である。
楽しい。