2018年3月16日金曜日

十方山スノーハイク

今期、三度目のスノーハイクに出かける。
登山口に到着時刻が遅かったが、予定コースを変えて、山頂へと向かう。
途中からトレースはなくなり、沢沿いのルートは嫌なトラバースを
余儀なくさせられる。
山頂付近は霧氷も僅かだが、残っていて、綺麗だ。
十方山はなだらかな山頂ではあるが周囲の眺望は
素晴らしい。
時間も下がっているので、来た道を帰る事にする。
積雪の多いなだらかなこの山域はやはりスノーシューが
必然であろう。
穏やかな天気での1日であった。

2018年3月5日月曜日

早春賦

尾平エリアに、また二つのルートが作られた。
『坂』5.7『早春賦』5.7。グレーデイングはまだ、決定ではないが、
そんなところか?
『早春賦』ではルート掃除とともに支点作りに貢献。
吉野氏の指導により、グージョン2本設置した。
カンテ沿いの星がつく好ルートと判断。初心者には好まれるだろう。
2日続きの翌日は日帰りの登山となる。
前日の昼過ぎからの雨はスッカリやみ、晴天が広がる。
福寿草がきらめく仰烏帽子山に出かける。
高速九州道を使い、約500km往復の日帰りの登山となった。
第二登山口には立派な駐車場と監視人。
山頂往復約4時間の行程であった。
以前から気になっていた山と福寿草に会えて良き山行であった。