2018年11月18日日曜日

山岳連盟70周年

大分県山岳連盟が創立されてから70年の月日を経過した。
自分の岳連との関わりは、二豊からである。もう、半分の35年は過ぎた?
時代のながれに責任を負わせはしないが、自分も時代の流れに身を任せた。
山の姿は変わらないが、山登りの方法、手段は変化した。もちろん装備もしかり。
先輩方は高齢になり、また、自分もどっぷりと中高年の仲間入りとなっている。
これからの登山はどのようになるか不安もあるが楽しみもある。
これからは若い世代が諸先輩方のノウハウを引き継ぐ事が求められるであろう。
さて、中高年となった今、フェースクライミングから、これまで封印してきたクラックを
やってみようと思い道具を揃える事にした。
4番と5番
何かに挑戦(リード)するという事はやはり山登りの中では『いろはのい』?
みんなの好意により5番まで揃える事が出来た。ありがたい事である。
しかし、これからが本番。トレーニングを積み重ね、登りを習得しなければならない。
不安もおおいにあるが楽しみの方がそれよりももっと大きい。
三倉が楽しみだ。