後2時間ほどにて今年も終了。
クライミングとの両立はうまくいかないものである。
以前からなのではあるが。
10台が登れない❗️
そんな感じ。トレーニング不足は正直である。
冬靴とアイゼンを買った。頑張らねば。
後2時間ほどにて今年も終了。
クライミングとの両立はうまくいかないものである。
以前からなのではあるが。
10台が登れない❗️
そんな感じ。トレーニング不足は正直である。
冬靴とアイゼンを買った。頑張らねば。
久々に40km +を走った。
スタートは海岸線から銭亀峠を目指すも。今日は暑い。暑いのである。
休憩は2回。なんとか登り切る。峠から躊躇するも大分方面へと進める。西大分から田浦海岸へ。少し休むも風もあり、暑さも解消。
達成感も少しあり、午前中のトレーニングは終了した。
こまめなトレーニングを続けていけばと思う。
やり過ぎてもいけないし、足りなくてもいけない。今日は朝から食事前の自転車、その後、午前中は仕事。
暑い。だいぶ体の適応はできたか?
午後からは先ずはエアコンの効いたボルダージムへと。4級を目指すも5級が全て登れない。
しかし、だいぶ手応えを最近は感じているので今日は3級を触ってみる。
もう一歩のところで終了。
三期目はいつもの扇山。16時00分を過ぎたのでだいぶ暑さは軽減されたかな?
登ってみると汗だくだく。三角コースにて終了。
バイク、クライミング、山歩きと三連ちゃんの1日だった。
久しぶりに比叡のクライミングに出かけた。
道中は三重のコンビニにて買い物をした後は取り付きまではノンストップ。
登攀開始は10時30分頃だったろうか?第3スラブに取り付く。今日はオールフォロー。
久しぶりに見た黒光のするスラブ。難しい。その次のピッチも手強い。
核心部は10の後半はあるだろう。とてもリードはできないであろう。
このルートの難しさを感じ、また久しぶりにクライミングの醍醐味を味わった。
今回では鉾岳のクライミングの予定ではあったが比叡に変更させていただいた。
有さんに声をかけて頂き感謝である。ありがたい。今回は出来るだけの感染対策はしたつもりである。
県外なので、気を使う。宮崎県の延岡である。大分からは登山口まで車。2時間高速なし。
誰とも接触なし。車中はマスク着用。クライミング中は密なし。最低限度のやりとり。
以上であった。
扇山の桜もソメイヨシノから牡丹桜に。
久しぶりの尾平のスラブを登りに行く。
いつもの事だが、最初の1本目は慣れない。
今日はいつもと違ったルートをと思っていた。
2ピッチ目のスラブとクラックを終わり、12を触る。10bを2本登り、今年度、最初の尾平を終了。
令和3年度新年度のスタートである。
最近はできるだけ、意味もなく扇山である。
佐藤さんに刺激を受けたのは事実。
彼はすごい。スピードもあるが長距離をこなすようになっている。
素晴らしい。の一言。継続は力なり。
扇山は気持ちの良い、また標高差もあり本当にトレーニングには最適。
なんとなく膝の調子も良くないが週1から2は行くようにしている。
クライミングも遠のいているのがわかる。できるだけ外岩に接しよう。
山の仕事も多くはなったが、全てはボランティア。
伝えねば。
今日は久しぶりの本匠エリアである。
ツールド佐伯のルートにもなっているのでクライミング道具と自転車。気温も上昇する予報。今週は冬と夏(?)が入り乱れる。
今頃の本匠エリア付近の川は多分、伏流水となっているのだろう。
川には水がないところがある。橋のモニュメントのカッパがかわいそう。
宮前エリアは近々、閉鎖になる可能性があるらしい。
今日はなぜか盛況である。
わざわざ、人混みの多いいエリアでやる必要はない。即、転進。井上タワー。
ボチボチと進めたのだが、<11>に取り付くことに。
結果的にはこれが良かった。
最近、練習もしてない状況なのだが、ムーブを少し覚えていた。
何か吹っ切れた感触が今日のクライミングに成果を感じた。
もう少しは登りたいと感じるこの頃である。
先の地震で由布岳、鶴見岳はそれなりに登山道の被害を受けた。
もう4年が過ぎた。
当時、状況を把握するため、早めに入山し、登山道の被害状況を偵察及び確認した。
その後、どの登山道が開通出来るかの地域を選別。
今なお、鶴見岳は石楠花尾根、縦走路は登山禁止となっている。
鞍ヶ戸1峰の崩壊地点の整備をどのようにするか?
現在の所ではすでにフィックスロープが張られ、通行禁止にもかかわらず、
縦走しているのが確認できる。
色々と悩んだのだが、通行できるようにしようと思い、整備に至った。
馬の背から1峰までのアプローチ、及び1峰のみの整備。
今年の初めに地獄谷を登り詰めた後、ここは懸垂下降した。
雪もあり、少なからず、安定していたように思う。
今回は浮石の撤去、補強を行い、アンカーを設置してフィックスロープを増設した。以前と比較して安定感は増し、道らしく仕上がったと思う。
荷物のボッカ、作業、残置の撤去、回収。等メンバーには感謝です。
とりあえずは一段落というのが本心。
良かったのか?否か。
下山はキャップライトを点けて、町の灯りを見ながらの行動となった。
久しぶりに別府の夜景を山から見ることができた。
夕日も綺麗だった。
普通の山行ならばこんな体験はできない。
翌日は程よい疲れが残り、昨日の山行を思い出させる。
スタートから行動時間は12時間弱。歩行距離約11km。
7時10分スタート。林道は昨日の積雪で15cm前後。
取り付きにて準備。9時過ぎになる。
雪があるものの、状態は良くない。アイゼンは効かず、雪下のガレは崩れる。
歩きにくい。が、天気は安定的?
程なく分岐にて休憩。安定した大岩分岐。
今回は(も)あまり調子は出ない。
分岐をスタートしたのだが登っていると噴気が左手に見える。
修正しなければと思いつつルート綺麗なルートを選ぶ。噴気近くに出るのが本来のルートではあるが、
ある先輩は<山はどこでも道だ>と仰っていた。
そう、どこでも道なのだ。
鞍が戸の1峰の崩壊地点より分水嶺付近の2峰側に出る。
登山道に出た。ホッとする。
バリエーションを登った時はいつもそう思う。
1峰に着くも懸垂下降の準備にはいる。
未だ、安定していない場所の下降は気持ちの良いものではない。
よくこんな所にフィックスのロープを張ったものだと思う。
時間は16時00分を過ぎようとしている。馬の背に全員無事に到着。ロープウェイは割愛して徒歩にて下山。
今回は若いメンバーに助けられ、なんとか登ることができた。
感謝である。もう少しは頑張ろう。
なんとか宇土内谷に行くことができた。
年末からの疲れがあったものの行かなければという思いである。
とりあえずバイルを振らなければと思う一心である。
少しずつ勘が戻ってくるのを確認して、無理をせず終了することに。
最近、由布が遠くなりつつあるのを感じて翌日、由布岳に行くことにする。
現状を把握してなければ何も言う事はできない。
自分の目で見るのだ。それしかない。
自分の足で歩くのだ。それしかない。
週末の鶴見は?
地獄谷は久しぶりに楽しむことができるだろうか?
今年も一年の始まりがやってきた。
昨年はというと、まずはコロナが始まった年であったが
自分にとっては遭難救助隊と山岳連盟の関係の引継ぎの年であった。
2月の由布岳の整備に始まり、12月の鶴見岳の整備に終わった。
その間、幾度と訓練、整備等入山した。
自分自身の満足かもしれないが目に見えることは大体できたと思っている。
しかし、これが成されたのはみんなの協力があってからこそである。
感謝せねばならない。
山岳連盟の山行は難しいものがる。
運営の方法、進行はどのようにしたら良いか?
マニュアル作りからの運営に苦慮する次第である。
年会費を払っている以上その分をなにか応えていかなければならない。
体力作りも今まで以上しなければ追いつかない。
恩返しをしながら楽しむ山行を心がけよう。