鶴見山は一気登山で経験はあるが、由布岳まで行くというのは
アプローチの問題もあり、そのままにしていた。
問題解決！！
アプローチは自転車にしよう。
とにかく登山口までは車を使用しない事に関してはOKである。
さて、7時半頃海抜0ｍ地点を出発。
自転車といえども、登山口の約770ｍ付近まで登って行かねばならない。
彼岸花が咲く時期となった。
塚原高原をめざして走る。
やっと由布岳が見えてきた。
エコーラインを登りきり、正面登山口へ。
これからが本番である。足の疲れもあり、いつもどおりにはいかない。
ゆっくりと歩を進め、西峰に着く。オオガレ登攀以来の山頂である。
登山口からエコーラインを再び登り返して、約1時間半で帰り着く。
とりあえず、車を使用しない由布岳登山であった。
海抜0ｍから1584ｍまでの坂のぼり、山登り、おつかれさまでした。経塚山に続く、自転車での登山ですね。
返信削除冷房つきの自動車での移動と違って、体力消耗したでしょうが、暑さ、涼しさ、風の色、においなどを身近に感じながら贅沢な時間を過ごしたのでは。
トライアスロンなみの運動も、雨にあっても、事故にはあわずに帰れたようで、ホントにおつかれさまでした。
経塚山とは違い山頂までクロスバイクを
返信削除一緒に連れて行くことは出来ませんでした。
MTBならばよかったですが。
海から歩いたらどれくらいかかるのでしょうか？
いつかチャレンジしてみたいものです。
久住山が以前は中村駅から歩いて、坊がつるにテントを
張り、九重連山を登ったという先輩方の話を聞くと、
車を使用しない登山の形態にあこがれます。
いろはさん、こんばんは＾＾
返信削除自転車で登山口まで行ったんですね～。そこから登山したなんてスゴい！
彼岸花、もう咲いてるんですねー。自転車ならではの目線ですよね。
お疲れ様でした。＾＾
車とは目線が違い、葛の花、山栗等々、身近に見る事が出来ます。
返信削除季節を肌で感じますね。塚原高原に入ったら空気の違いがわかりました。
山栗の味が楽しみです。