先月の26日から、今日まで行方不明者の捜索。
登山道の尾根道から沢筋まで行動。
不明者の発見には至らなかった。
鶴見岳は遭難が多い。深い山である。
山頂から鞍が戸、内山、扇山まで広範囲にわたる。
基本的に縦走路は尾根道だが、ほかに山腹も回るコースもある。
天気が良いときは別府湾を見ながらの歩きとなる。
自分の歩いたのを海岸線から見るとよくもあんなに歩いたものだと
感心させられる。
相変わらず、船底の道は悪かった。ロープの取替えを
しなければならないだろう。
桜谷、滝谷、地獄谷に至る林道は雨のため崩壊が凄いが
通行は可能。(林道は普段は一般車通行不能)
この分では谷もかなり崩壊しているのではないかと思われる。
再度の捜索要請があれば協力せねばなるまい。
いずれにしても遭難というのはあまり気持ちの良いものではない。
遭難には外的要因、内的要因がある。気をつけねば。
いろはさん、こんばんは^^
返信削除月末は遭難者の捜索だったのですね。お疲れ様でした。
最近は朝晩冷えるので、早く無事に見つかるといいですね。
通勤路が別府方面向きなので毎朝鶴見岳と由布岳を見ながら通勤してます。
捜索という作業(?)は非常に難しいと思われます。
返信削除メンバーの安全確保をしながらの事です。
谷に入ったら普段歩いていない所なので落石を
注意していかねばなりません。登った後も、時によっては
下降に懸垂下降を使用しますが、その時も支点等に
神経を使います。
安全第一で山を愉しみましょう。
そのためには?